昨日につづき、たにしの話題。「サギがジャンボタニシを食べる様子」をおさめたブログがあった。たにしは良しとして、ジャンボタニシってなんだよ!ジャンボタニシは、たにしとは打って変わって田畑を荒らす外来種らしい。南アメリカ原産なのだそうだ。南米とか米とも何も関係ない地域(雑)だし、ろくなたにしじゃないだろう。
だいたい、外来種というが、どうやってそんなでっかいのが日本に来たんだ!図鑑を見ると素手でさわるなとも言われてるのに。さわって手に卵をつけた南アメリカのおっちゃんが手を洗わずに日本に来てしまったのか?
と思ったが、かつて食用として台湾から輸入したのが始まりだったらしい。それが野生化して田畑を食い荒らすのだが、サギが食べてくれるのでよかった。何気ない光景にもそんな生態系があるのだなあ。とりあえず、手を洗わなかった南米のおっちゃんは居なかったと分かり、ひと安心。
実は今回一連のたにし記事を書くのに、子供向けのたにし専門書を図書館で借りてきた。たにしファン必見の内容になっている。この2日間でだいぶたにしに詳しくなったので、当ブログの得意分野にパンツ・オナラ・たにしが並んだといって良いだろう。ごきげんよう~