ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

「デニッシュ」という謎の概念

今日はパンの話。ある日、父がパンを買ってきてくれた。複数の生地が層になって、うずまきを描いているパンだ。トースターでチンして食べてみたところ単体で甘みがあって、ジャムも不要。これはうまい。母にも伝えたら「デニッシュみたいな感じだね」と言われ、フィーリングで「うんうん」と答えたのだが…デニッシュってなんだっけ?

父が買ってきたパン

おいしいおいしいと食べこそすれ、パンの中にあるデニッシュという概念と今まで向き合ってこなかったのだ。単体で甘みのあるパンかな?層のあるパンかな?パラパラに散らかるやつかな(これは食べる側のさじ加減だろ)とか。「なんとかデニッシュ」とか言いながらほぼクロワッサンだったりするよなあ…など、思い返す。

デニッシュに関する雑なフィーリング

調べたところ、「デニッシュ」とは、バターを含ませて仕上げた生地で、それを層にして焼いているもののようだ。たしかにそうなるとさっきのパンもクロワッサンもデニッシュに含まれるわけだな。デニッシュは必ずしも甘くある必要はなく、砂糖はオプションであるようだ。だが、パン屋でデニッシュと言ったら基本的に甘いものだし、私も甘い方が嬉しかったりする。ということで、デニッシュという概念と向き合えた私であった。ごきげんよう~