料理が大嫌いな私。作る手間に食べるスピードが見合わないのだ。30分かけて作ったものが3分でなくなるっておかしいだろ！ということで大嫌いな料理を行う台所は最小時間で最大を得たい。私は料理に数多くの対策を導入しているが、その1つがニトリで買ったシャープナー(包丁研ぎ)。包丁を洗い終わったら水分を拭き取ってその場で必ず10回研ぐようにしている。ニトリにも売っているがプライベートブランドではなく、パール金属で作られた製品のようだ。↓これ
私が持っているのは白いセラミック包丁(白家具に合わせて包丁も白く…)なので、左と中央で研げばOK。大嫌いな料理をやった直後に肉体が悲鳴をあげるが勢いで10回ずつ研いでしまう。軽いし場所も取らないしで素晴らしい製品。強いて言うならぶら下げ用のフック穴があったら完璧だ(台所用具は吊るす派)。amazonにあるレビュー「何がいけないのか理由が書いてないが水は禁忌らしい。」というコメントがミステリアスでかっこいい。そう、水もいらないからすごく手軽なのだこのシャープナーは。
水を使う砥石とは、↑のような鬼婆がよくシャーコシャーコやってるやつ(実際よく砥げる)。しかし料理が嫌いな私にそんな丁寧に生きることはできないんだ！包丁とぎが面倒くさいと思う前に毎日少しずつやっておくことがおすすめである。それにしてもご飯が3分でなくなる問題が解決できたらもうちょっと料理が好きになるんだがなあ。ごきげんよう～
