ステキな4コマ

毎日更新。茶の間で日記と映画の話をするブログ

タングルティーザーと風呂での奇行

私は髪の毛がサラサラになる「タングルティーザー」と言うブランドのクシを愛用している(かれこれ5年以上)。風呂で愛用しているのが、「タングルティーザー ザ・ウェットディタングラー ミニ」。これは風呂で使うことに特化したモデルになっている。色はシーグリーン。ティファニーっぽくて、白い風呂場に合うのだ。

風呂に入るたびにコレについての記事を書きたいと思っていたが、風呂の記憶は風呂でしか持続しないのですっかり忘れていた。コレが廃盤になったりすると困るので良いレビューしとかないと。

このクシの利用場面は、トリートメントをつけた時と、トリートメントをすすいだ後だ。生え際にトリートメントを多めに乗せてこのクシでオールバックになるようにとかすと、絡まりがほどけて、髪の毛全体にトリートメントが行き渡るのだ。

トリートメントをすすぐ際に、クシについたトリートメントも洗い流す。そのときに特殊な儀式をやっている。

クシについたトリートメントを洗い流す儀式

セーラーネプチューンが「サブマリンリフレクション」をやるみたいに、シャワーにタングルティーザーをささげてトリートメントを落とすのだ。なんというか、これだとシャワーの網目とクシの網目が一致してよく落ちそうな感じがするではないか。母は洗面器にお湯を張ってクシを洗う派らしいので、「あんた風呂でそんなことしてたのか」と言われた。

タングルティーザーのほうに話を戻すと、「ミニ」であることより下にフック用の穴がついている。これが大事。お風呂上がるときにフックにぶら下げて出れば翌日には水が切れているのだ。風呂場にずっとおいておけるので風呂に持ち込むあれこれが1つ減る。

こんな感じで、トリートメントも行き渡り、風呂上がりにも髪がからまずつやつやになるので、変な儀式をする甲斐がある。今回のタイトルはなんかハリーポッターみたいになったわ。ごきげんよう~