無謀なコスメ記事の投稿。家で使っていたリサージを無印の化粧水に変更した。ボトルはリサージのままだから、言われなければ気づかないかもしれない。
お肌のエリートは化粧水を選ばず(ということにしたい)
もともと母がリサージを使っていたので、私も買っていた。薬局で肌計測をしてもらったところ、乾燥肌で、水分が極端に低いが油も極端に低いというものであった。明るい自慢話をすると、私のお肌はとても綺麗と褒められる。行動力と同じくらい肌を褒められるので、相当尖った特性なのだろう。私のお肌は裸一貫の心に次いで誇るべき財産なのである。
そこである日思ったのが「私のようなお肌のエリートはリサージを使わなくても無印良品とかでもいいんじゃないか」ということ。食事のバランスも取れてきて、運動の習慣もついたので、美しい肌を作るための栄養と運動と言う基礎もできて、睡眠も整いつつある。肌を作るのは自分の体に取り込んだ食事とかだから、化粧水は保湿だけできればいいだろみたいに考え始め、早速リサージの入れ物に無印良品を入れた。それに化粧品とか9割広告宣伝費用だろきっと(自由が丘9割土地代理論と同じひどい認知レベルを露呈)。
経済効果は約4,500円
リサージの化粧水は5000円くらいする。無印良品は500円くらい。無印の敏感肌用しっとりタイプと言うやつを使っている。もともと化粧水の扱いは「なんか風呂上がりにつけるやつ」という感じであり、かつ普段化粧もしないので減りもそんなに早くないのだが、値段を比較すると目玉が飛び出る思いだ。
無印のやつをリサージのボトルに詰め替えるとちょっと溢れる。ちなみに化粧水は冷蔵庫で保管している。理由は、外に化粧品を保管する場所がないからだ。冷えていた方がお肌の引き締め感があるとかいう話も聞いたことがあるし。
価格が10倍違うから、浮いた4500円でいろいろできるじゃん。オンラインサロンにでも入っとったのかという感じだ。先の通り、無印のレフィルから無印のボトルに詰め帰ると少し余ってしまうので、一旦一気に詰め替えず袋のままで保管しておいた方がいいかもしれない。さいわい、自立する袋のデザインだし。↓これ
乳液は知らんが、無ければ無いで気にならない
ちなみに、リサージは化粧水と乳液が一体になっている。無印良品は、化粧水と乳液が別々になって売っている。私は化粧水しか買っていない。乳液とか知らんわ!加湿器もつけてるんだから保湿になってるだろう。1ヶ月経過しようかというところだが、特に問題も出ていない。たぶん肌のほうは「まだリサージを使っている」と思っているのだろう。これくらいの認識なのでいつ自由が丘を出入り禁止になってもおかしくない。ごきげんよう~