ステキな4コマ

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必ず食える1%となれば、そりゃ難しいか…書評その16「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」藤原 和博

私の読書メーターより

投稿日の2週間以上前に読み終わった本だが、これが書評の悩みのタネだった。Audibleで利用。添付PDFにタイプ別の内容が書いてあるので、それを見ながらこの本も実践して、また四半期ぐらい経ってから振り返るようなタイプだと思う…とはいえ「うわあ、これちょっと難しいな」というのが正直なところ。必ず食える1%の人になるのだからそりゃそうか。まだ私はこの本を読む成長過程ではないようだ。

うーんこの本難しい…悩ましい…

やはり生きるからにはD領域(経済以外の価値を重視する独立志向の研究者タイプ)の喜びを!と思うのだが、わりと生活していくためのセーフティネット確保にも言及されていて、経済の不安を取り除く要素が2つもある。結婚相手に経済的に依存するみたいなのがあって、それは私のポリシー「裸一貫の心」に反するなあと。「経済的な安定があると思って安心して邁進する」みたいな意味合いに捉えるけれども。。。他人がこれであるのは別にいいんだが、自分がやるとなるとな…変な意地は張らないが、相手に依存すると意思決定を他人に委ねてダメになりそうで。しかし一方で「生活を完全に支援したいと思わせる強烈なファンを作る」ということとも捉えられるから。とはいえなあ。。。

とりあえず喜ばしいのは、私の読書習慣の水準は相当高いレベルにあるらしいこと。1月で十冊を読んでいる(しかもアウトプットとセットである)ので、上位10%以内には余裕で入る。ここは相当胸を張って良い(自画自賛は大事)。あとは継続ね。

これからトレースする行動は2つ

1つ目は英語を身につけるところ。読書メーター書評にある通り、A4の10枚に英語で自分のことを書き、ネイティブに添削してもらって暗記すると。これ中国語でもいけるじゃん!会社での偉い人の年始挨拶の通訳を引き受けたいのと、それを足がかりに海外出張に行きたいという下心があるのでとにかく語学力を上げたいのだ。

2つ目は「一生を捧げられるもの」を探すこと。考えるというよりは、行動を積み上て探していこうと思う。また、他の領域のAの「会社で作業をする人か、仕事をする人か」の「仕事をする」、Bの「知名度があるか、ないか」の「ある」などの要素は他でも生きるものになるので、これを追求してD領域にスライドしていきたいところ。

まあきっと何かのフラグだと思うことにする

いや~それにしても本当にこの本は難しいな。悩ましい。自分の頭が硬いのかも?書評を書くのがこれほどにも難しいということは、何か大事な経験がここに入っていて、のちに気づくはず。なんかのフラグだわ。ごきげんよう~