簿記と北斗の拳には共通点が多い。北斗の拳大好きなんだから、そうならそうと最初から言ってよ!と思った。まず大前提として、簿記の理不尽で血も涙もない世界観が北斗の拳そっくり!
貸倒引当金は言葉や概念がいかついのでちゃんと勉強していないと命に関わる。ここは多くの受験者を葬るチャンスなので、簿記の連中がここぞとばかりに出題してくるわけだ。弱いもの(受験者)いじめは北斗の拳の世界観の風物詩である。
差額補充法ってなんだよ!という感じだが、まあ流派があるんだろうということで納得した。貸倒引当金繰入の「繰入」も 技繰り出しているようなもんなので、簿記はだいたい北斗の拳でした。
逆に、簿記が北斗の拳と違うのは、一子相伝ではないということくらいである。一子相伝は悲しみや憎しみを生む。いっぽう、簿記は幅広く皆が伝授されるがいかんせん理不尽すぎるため、悲しみや憎しみは生まれている。
ここぞとばかりに北斗ネタでアレだが、「貸倒引当金繰入」って「北斗有情破顔拳」と文字数が同じである。
switchで出るゲームももちろん予約した。プレイしたらレビューも書こう。すでにfit boxingは持っているのだが、北斗の拳ともなれば話は別だ。早く金を払わせろといったところである。今回は簿記より北斗の拳の話になったが、ごきげんよう~