見てくださいこの簿記の問題を!とうとう「適切に処理した」すら言わないという。まるで「おい」とだけ言ってお茶のおかわりを催促する関白亭主である。もちろんこんな関白亭主にはお仕置き!
「棚卸」は、もともと自分のお店で持っている在庫が簿記上いくらになるか確認することだったのだな。イメージとしては、これから冬を越すので、前の冬から引き継いだものは「仕入」に入れて、期末商品棚卸高=今冬の棚卸の結果 を繰越商品として入れるような感じか。
これでもだいぶ手強いが、さらにT/Bという助っ人外国人登場で戦慄。さすが世界で活躍する簿記(畏怖)。それにしても「試算表」という立派な概念があるのだからいきなり英語を喋るな!と言いたい。関白亭主には助っ人外国人が付くのに、受験者には味方キャラが1人もいない…私は簿記にリンチされています。ごきげんよう〜