ステキな4コマ

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【君も機械戦士になろう!】イヤホンを新調しよう(SONY WF-1000X)

ごきげんよう!ダンディである。

今まで使っていたイヤホンが壊れたわけではないのだが、人に勧められてイヤホンを新調する運びとなった。ワイヤレスイヤホンである!

WF-1000Xを購入

秋葉原へ降臨した私は、イヤホン専門店で、中古のSONYのWF-1000Xを購入したのである。

イヤホン2

↑画像:SONYのWF-1000X

この使用感に私生活が豹変したので、良いところや感想などを全世界に知らしめようと思い、この記事を書いた次第である。

強いて言うなら、ワイヤレスイヤホンを初めて購入するお友達向けに記事を書いているぞ!(ワイヤレス以外に、どのような特徴があるかを記載。)装着してみて驚いたことや便利なことが書いてある。

それでは早速いってみよう!

 

WF-1000Xの良いところなど

イヤホン3

1.カッコ良くて小型

ワイヤレスイヤホンなら似たような機能が並ぶが、音質に極端にはこだわらない私が決め手にしたのは、カッコいいかどうかである。人から勧められていたので、コレを買うことに決定していたわけであるが。

色はブラックとシャンパンゴールドがあるが、私はシャンパンゴールドを使用。家の白家具に、ケースのゴールドがよく馴染む。落ち着きのある色合いである。イヤホンそのものも、もちろんかっこいい。

そして小型。本体もスマホより一回り小さくて、重さも同じくらい。持ち運びにも最適。私はゲームのコントローラより重いものが持てないので、これが大事である。

 

2.静か

明鏡止水の境地である。iPhone付属イヤホンのときには聞こえていた音がほとんど聞こえなくなる。なにせ耳栓のように装着するイヤホンで、さらにノイズキャンセリングがついていているからな。これでデーモン閣下の美しいお声もゆったり聞こえる。

以上から、人混みに出かけるのが苦手なお友達にはうれしい。普段行けないようなところに出かけられるぞ!無理に外に合わせて音量を上げなくても良くなるため、耳にも良いのである。

 

3.必要な外部音は拾える

アナウンスなどを聞くために、いちいちイヤホンを外すのは煩わしい。しかも耳栓の形をしている以上、外さねばならな場面もあるのか?いや、ない!

このイヤホンは静かに聞こえる一方、音を拾うこともできるのである。耳栓状になっていても、アンビエントサウンドモードで周りの音が拾えるから大丈夫だぞ!

アンビエントサウンド

↑画像:アンビエントサウンドモード。某記事と同じイラストに見えるかもしれないが、錯覚である。

 

4.機械戦士ごっこができる

お姉さんのきれいな声で「Power On」とお知らせしてくれる。まるで機械戦士になったかのような錯覚が味わえ、強くなった気がする。

 充電レベルが下がるとお知らせしてくれる。これも機械戦士っぽくて素晴らしい。ちびまる子ちゃんの視聴途中で唐突に「Prease recharge headset」とメッセージが聞こえたので慌ててケースに戻した私である。

 イヤホン1

↑画像:発光するコア(ただのイヤホン)と機械戦士の手

 

5.注意すべき部分(バッテリーの持ちと、人混みについて)

最後に、使うときに注意が必要そうな点にも気づいたので記載しておく。

バッテリーはフル充電で2時間持つ。ケースに戻せば充電されるので、片道2時間通勤までならほとんど問題ない。ただし、私のように家族と3時間電話するのには向かない(するほうが異常)。

次に、人混みやオフィスビルの近くでは音が途切れることがある。しかし、上記の通り、これを補って有線にはないメリットがワイヤレスイヤホンにはある。音楽が途切れるからと行って有線に戻したりは今の所していない。

美しいまとめ

このイヤホンのおかげで、明鏡止水の境地の境地に達し、普段行けないところへ行けるようになった最強の機械戦士が私である。

それにしてもまさか1店舗目でイヤホンが見つかるとは思わず、購入した後は、秋葉原の街をさまよい、ついでに「あるもの」を買って帰宅した。「あるもの」についてはまた後日...!

どうしてイヤホンを買っただけで記事がこれほど膨大になるのかわからないが、とにかく美しいBlogがより一層華やいだ。今日も読んでくれてありがとう!

それではまた、ごきげんよう!

 

もし同じのを購入したばかりのお友達がいたら、この記事最下層の付録も見てみよう! 

(付録)キミも機械戦士になろう!WF-1000Xの、簡単な基本操作や使い方メモ

・本体にボタンが付いており、下記設定ができる。

左は設定用。アンビエントサウンド(周りの音を拾う)→OFF→ノイズキャンセリング→OFFと設定できる。

右は操作用。再生・停止(いずれも1回)・次の曲(2回)・前の曲(3回)と操作できる。

・連続して使用できるのは2時間程度。ケースに収納すれば充電できるので、片道2時間通勤まで使用できる(ほぼ大丈夫)ということになる。

・SONY製品なので、SONYが囲いたがる。いったい何かと言うと、快適に使用するためには、Bluetoothで接続する他にSONYのアプリをダウンロードする必要がある(「HeadphonesConnect」(接続用)と、必要に応じて「MusicCenter」(音楽再生用))。

・右耳が聴こえないときは、右耳のスイッチを長押ししてみよう。

・使い終わったら、再生を停止してそのままケースへ戻して終了。赤くイヤホンが光っているのを確認。

以上