ステキな4コマ

毎日更新。実家の茶の間のようなコンテンツを発信。

頭の輝きで世の中を(物理的に)明るく照らすニュース

「世の中を明るく 頭の輝き競う」という見出しのニュースが、我が家の家族団らんの食卓を明るく彩った。前口上をアナウンサーが喋っている時点で私は大爆笑。さらに、このニュースを大至急録画するという優れた判断。録画して5回以上この明るいニュースを見…

蝶が大英博物館レベル!「カメイ美術館」

カメイ美術館 外観 宮城県民にとってカメイといったら灯油屋さんのイメージ。その正体は商社らしい。そんなカメイが美術館を持っているという。しかも仙台駅から徒歩6分くらいの距離。それを知ってたまげた私は早速駆けつけた。訪れてさらにびっくりしたのが…

とんがりコーンを視界に入れずに生き残る方法!?

以前、どっかのテレビで「とんがりコーンを見たことがない」と言うピアニスト(30代前半くらい?)がいた。ええっ!?あのとんがりコーンを!?私は衝撃を受けた。どうやってとんがりコーンを視界に入れずに30年も生きて来られるのか。タワマンの最上階から動…

コミックエッセイ「スタバのジョイフルメドレー」

コミックエッセイ「ジョイフルメドレー」 ジョイフルメドレーは夢のような甘い香りで、紅茶+ウーロン茶+ジャスミン茶+アプリコットという喜ばしい一品。人によっては、サンドイッチなどの食事と合わせるには香りが強すぎると感じるかも。 今回私が飲んだ…

デーモン閣下が宮城にお出まし!かかりつけ医の重要性を説く

「厚労省”上手な医療のかかり方”大使」であらせられるデーモン閣下が宮城までお出ましになったという素晴らしいニュースが報じられた。聖飢魔IIミサの戦闘服ももちろんそうだが、白衣姿もお素敵!閣下の10万60歳というご年齢もそうだが、村井知事の62歳にも…

ミスドのなんかおいしいドーナツ(ヨロイヅカ式)を食べた その2

あのミスドのなんかおいしいドーナツを食べてから数日、私たちはあの美味しさが忘れられなかった。チラシからクーポンを切り取ったのだが、そのチラシを捨てられずにいた。チラシをまじまじと眺めては、「おいしかったね〜」と話す私たち。そこで、おかわり…

イギリスのキラキラどころではない。書評その23「コミック版世界の伝記 アガサ・クリスティー」

宮城県では、芥川賞を仙台の書店員さんが受賞したという明るいニュースでもちきりである。これに勝手に後押しされた私は「小説を書いてみようかな、うふふ」などと調子のよいことを考えていた。そこでこの伝記。イギリスのキラキラを感じながら、小説を書い…

「とっぷりと日が暮れる」の「とっぷり」って何だよ!

「とっぷりと日が暮れる」という、ダレン・シャンで久々に見た表現。作者というより翻訳者の言葉のセレクトになるのだろうが、「とっぷり」、なんなんでしょうねこれは本当に。調べても「日が沈む様子」としか出てこない。古語から取るか音や様子から取るか…